
基本プロフィール

名前:猪俣周杜(いのまた・しゅうと)
生年月日:2001年8月17日
出身地:茨城県
身長:172cm
血液型:AB型
メンバーカラー:黄色
経歴
芸能活動(2022年頃)
アイドルグループ 「8iper(ハイパー)」 に加入。
約1年半の活動を通じて、ステージでのパフォーマンス力や表現力を磨く。
社会人経験(2023年頃)
8iperを卒業後、父の経営する塗装会社に勤務。
経理を担当しながら「再びステージに立ちたい」という思いを募らせていた。
timelesz projectに応募(2024年)
Sexy Zoneの活動を継承する新プロジェクト「timelesz project」 の開催を知り、応募。
Sexy Zoneのラスト配信ライブを見て「自分もこんなステージに立ちたい」と決意を固める。
書類審査を含む五次にわたる厳しいオーディションを経て、約1万9千人の中から選ばれる。
その努力と成長の姿勢が高く評価され、ファイナリスト8人に残り、最終的に新メンバーとしての座を勝ち取った。
近年の活動(2025年〜)
timelesz正式メンバーとして加入し、橋本将生、篠塚大輝、寺西拓人、原嘉孝とともに新体制をスタートさせる。
2025年3月21日には個人の 公式Instagram を開設。飾らない人柄と、ファンとの距離の近さが注目を集める。
2025年4月には公式ブログ「読んだら明日幸せになる!?」を「FAMILY CLUB web」内でスタート。
温かい言葉と前向きなメッセージがファンの癒しとなっている。
timelesz project(タイプロ)での活躍
二次審査
一次の書類審査を通過し、二次審査では東京都内の会場で、timeleszの3人を前に自己紹介と歌・ダンスの課題に挑戦。
ステージ経験者としての安定感と明るい笑顔で会場を包み込み、初対面ながらも強い印象を残した。
この時点で彼の肩書きは「塗装業」。芸能活動から離れ、一般の仕事をしていたからこそ、
“再挑戦する覚悟”が伝わる真っすぐなパフォーマンスだった。
三次審査 ー チームREDとして奮闘
三次審査では、V6「Can do! Can go!」を全員で踊るダンス審査を経て、SMAP「SHAKE」を課題曲とする team RED のメンバーとして参加。
周囲にはダンスインストラクターや現役パフォーマーが多く、猪俣は序盤こそ苦戦したが、持ち前の努力と集中力で急速に成長。
振付の確認を誰よりも丁寧に行い、仲間を励ましながら練習を重ねた。
結果として、全体ダンスで 暫定12位、最終的には 13位で通過。
四次審査 ー 「Purple Rain」で存在感を放つ
三次を突破した15人に加え、俳優として活躍する寺西拓人・原嘉孝・今江大地が参加し、計18名で行われた合宿審査。
猪俣は 「team Purple Rain」 に所属し、原嘉孝と同じチームで活動。
チームの課題曲はその名の通り「Purple Rain」。
繊細な表現と感情のこもったパフォーマンスが求められる難曲だったが、猪俣は表情の豊かさと身体のしなやかさでチームを支えた。
結果、四次審査では 8位で通過。確実にステップアップを見せた。
五次審査
五次審査では、timeleszの3人がそれぞれのチームをプロデュース。
猪俣は 佐藤勝利プロデュース・team SATO に所属し、課題曲「革命のDancin’night」に挑んだ。
この曲は、V6の衣装を借り受けて使用するという特別な演出付き。
猪俣はV6の先輩たちへの敬意を胸に、エネルギッシュかつスタイリッシュなダンスを披露。
六次審査(最終審査)
チーム:team BLUE
課題曲:timelesz「Rock this Party」
全員曲:Sexy Zone「RUN」
結果、最終順位5位。ついにtimeleszの新メンバーとして、正式に加入が発表された。
人物・性格
2025年2月、timelesz の新メンバーとして加入した、期待の若手。
元々は 8iper(エイパー) というアイドルグループで活動していて、猪戸周杜という名前で活動していました。
その後オーディション「timelesz project」を勝ち抜いて、新生 timelesz の顔の一つになる。
ビジュアルも華があるし、天然キャラとも言われてて、雰囲気で人を引きつけるタイプ。
タイプロ配信内では「候補生が選ぶ“努力がハンパないと思った候補生ランキング”」で第1位に選ばれました。
明るくて、抜け感があって、“これからの timelesz を盛り上げる若い風”として、これからの活躍が楽しみです。