
timeleszの楽曲「革命のDancin’ night」(革ダン)は、葛藤や孤独、悔しさといった感情を抱えながらも、“自分だけのステップで夜を越えていく”という強いメッセージが込められた一曲です。
『timelesz project(タイプロ)』で“team佐藤”が披露したことをきっかけに注目を集め、アルバム『FAM』には8人ver.が正式収録されました。
さらにライブ「We’re timelesz LIVE TOUR 2025 episode 1 〜FAM〜」でも披露されている曲です。
本記事では、「革命のDancin’ night」8人ver.の歌わりをまとめました。
「誰がどこを歌っているのか」「タイプロ版からどう広がったのか」を一目で把握できます。
timelesz「革命のDancin’ night」8人ver.歌わり
作詞:木村友威 / EARSY / きなみうみ / 佐藤勝利
作曲・編曲:きなみうみ
[周杜]
So loneliness
飲み込んだ言葉 傘で隠して
[勝利]
土砂降りの中 街のネオンがただ滲んでく
[橋本]
So sadness
捨てられないまま残った後悔は
[原]
立ち止まるたび 脈打つように響く Heart beat
[全員]
今すぐに
[風磨]
叶えたい
思い掲げて Going on
[篠塚]
走り出そう
[寺西]
掴んでは
[全員]
消える光の中で
女神は笑うはずさ
[聡]
革命の Dancin’ night
[寺西]
So darkness
それでも掴みたい Glory 必ず
[篠塚]
華々しい 道だけじゃない My head way wow…
[勝利]
暗闇を 照らしてみせろ
[全員]
そうさ何度でも
[原]
輝いて
[全員]
悔しさも喜びも
[周杜]
価値になるさ
[橋本]
信じてる
[全員]
憧れのままに終わった
[聡]
夢はもういらないよ
[風磨]
不滅の Dancin’ night
[全員]
Getting through the night
[原]
明けていく
[全員]
明日へと今 going on
[聡]
躊躇わずに
[橋本]
譲れない
[全員]
思い胸に抱き締め
[寺西]
踊り続けたいのさ
[風磨]
どこにもない自分だけの Step 踏んで
[周杜]
超えてゆけ
[全員]
光り輝く未来
[篠塚]
手にするのさ今こそ
[勝利]
革命の Dancin’ night
まとめ|timelesz「革命のDancin’ night」が持つ意味
「革命のDancin’ night」は、弱さや迷いを否定せず、それでも前へ進むことを選ぶ強さを描いた楽曲です。
8人それぞれが背負ってきた感情がパートごとに浮かび上がり、最後に重なることで、“自分自身の革命”を肯定する物語が完成。
夜を越えた先にある未来を信じて——
この曲は、これからもtimeleszの歩みとともに、長く愛され、語り継がれていく楽曲となりそうです。


